備前国住長船清光作短刀 銘「丙子清光」

永く生きていると奇縁と言うものがある、と言うお話です。

昭和50年代前半、泣く泣く手放した刀が50年近くなってあすみ苑に帰ってきました。

天正年期の備前長船清光の作です。

備前国住長船清光作短刀 銘「丙子清光」
幕末金工師の田中清壽門下の在銘の拵えもついています。

天正4年の年期があり、「元亀天正の頃」と語り草にあるように戦国時代のクライマックスの時期、この短刀は誕生したことになります。

信長の安土城築城と言う壮大な歴史の頃造られた刀が、約450年ののち一人の名もなき日本人が、それも2度にわたって手にすることの不可思議に、迷信を信じない私もいささか

何かを感じております。

備前国住長船清光作短刀 銘「丙子清光」
幕末金工師の田中清壽門下の在銘の拵えもついています。

当時、故村上孝介先生が2代清光の傑作と褒められ、有頂天になったという記憶があります。

備前国住長船清光作短刀 銘「丙子清光」 幕末金工師の田中清壽門下の在銘の拵えもついています。

この短刀には幕末金工師の田中清壽門下の在銘の拵えもついています。嬉しさも手伝って逸品紹介をさせていただきます



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